IPA、サイバーセキュリティ注意喚起サービス「icat for JSON」公開
これまで提供してきた「icat」を利用するには、Adobe Flash Playerを必要だったが、今回、より安全な環境で利用可能とするため、Adobe Flash Playerの利用を前提としない「icat for JSON」が開発された。従来のicatも継続して提供される。
同サービスをWebサイト上で活用することにより、IPAが公開した最新の重要なセキュリティ情報の一覧を自動的に取得・表示することができるようになる。
例えば、組織のポータルサイトや会員向けWebサイト上に同サービスを設置すれば、利用者に向けてセキュリティ対策をリアルタイムに周知することが実現される。