NEC、5Gの実用化に向けA4サイズの低SHF帯超多素子アンテナを開発
同社が開発したAASは、回路を集積化、高密度化することでアンテナと無線処理部を一体化している。これにより、実用レベルに近いA4サイズを実現した。また、アンテナのビーム制御を含めてフルデジタル制御を採用することで、精度の高いビーム形成による高い周波数利用効率を実現し、LTEとの比較においてセルあたり10倍以上にスループットを向上することができたという。
5Gでは、広い帯域幅を確保できる高い周波数帯を活用した高速化・大容量化が見込まれているが、高い周波数帯の活用は通信の伝搬減衰が課題となっている。これに対しては通信距離の向上や干渉の低減を実現するビームフォーミングが有効と考えられており、中でも低SHFは2020年頃の商用化が見込まれている。
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