男よ、これが働く女性の"理想のリビング"だ - 実物大展示を見てきた
●10人の女性のリアルな悩みと理想を凝縮
誰でも一度は、"住んでみたい家"や"理想の住まい空間"を思い描くことがある。かゆいところに手が届くような、自分のライフスタイルにぴったりとフィットした住まい。それは生活の1つの理想形だろう。
分譲住宅「Brillia(ブリリア)」を展開する東京建物は、2月28日までACTUS新宿店(東京都新宿区)にて「Bloomoi Mates(ブルーモア メイツ) "理想のリビング空間"」の実物大展示を行っている。女性のみならず、男性も見逃せないそのポイントを紹介しよう。
○住まいを描くのは"働く女性"10人
東京建物が実施している「Bloomoi Mates」は、一般公募により選ばれた女性10人で構成されたメンバーによるプロジェクトだ。"働く女性"という点を除けば、単身や夫婦世帯、子供も含めたファミリー世帯と、メンバーは年齢もライフステージもさまざま。
同プロジェクトの目的は、事業や建物の制約に縛られることなく、「働く女性がもっと幸せになる住まい」を創出することだという。
空間づくりに先立ち、グループインタビューやWEB調査などを行いながら、働く女性が持つリアルな悩みと理想を抽出。