くらし情報『映画『仮面ライダー1号』警視庁&東京都とタッグ、本郷猛が薬物の危険訴える』

2016年2月28日 08:30

映画『仮面ライダー1号』警視庁&東京都とタッグ、本郷猛が薬物の危険訴える

映画『仮面ライダー1号』警視庁&東京都とタッグ、本郷猛が薬物の危険訴える
3月26日に公開となる映画『仮面ライダー1号』が、警視庁、東京都が実施する「危険ドラッグ・薬物乱用防止啓蒙キャンペーン」とタイアップすることが決定した。

映画『仮面ライダー1号』は、1971年4月に放送開始された特撮TVドラマ「仮面ライダー」シリーズ第1作『仮面ライダー1号』から45周年を記念して製作された作品。仮面ライダー1号/本郷猛を藤岡弘、が演じること、そしてパワーアップした仮面ライダー1号と愛車・ネオサイクロン号の実写ビジュアルが公開されるや、話題のツイートランキングで日中1位を維持するほどの注目を集めた。

今回のタイアップは、危険ドラッグや薬物が中高年に広がりを見せていることから、中高年が子供のころ夢中になっていたヒーローである、仮面ライダー1号/本郷猛を起用。その趣旨を受け、今回のポスターでは本郷猛の力強いビジュアルを生かしたデザインが採用されている。キャッチコピーは、「闘え、守れ、命の限り。」と、世界中で悪の秘密結社ショッカーから45年に渡り世界を守ってきた本郷猛/仮面ライダー1号だからこそ伝えられるメッセージ込められている。ポスターは、2月下旬より東京都内各所で順次掲出。

(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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