くらし情報『CP+2016 - カールツァイスの新シリーズ「Milvus」、フォクトレンダーはソニーEマウント用の新作』

2016年2月28日 13:26

CP+2016 - カールツァイスの新シリーズ「Milvus」、フォクトレンダーはソニーEマウント用の新作

CP+2016 - カールツァイスの新シリーズ「Milvus」、フォクトレンダーはソニーEマウント用の新作
パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、コシナのブースでは、今年もカールツァイスとフォクトレンダーに分けてレンズ類を展示している。カールツァイスはブースが白で統一され、フォクトレンダーは黒いブースだ。

カールツァイスのエリアでは、2015年に発表され、一部発売が開始されたばかりのMilvus(ミルバス)シリーズが最も目立つ場所に。未発売の製品も含めて、すべて手にとって使うことができた。

Milvusは35mmフルサイズセンサーに対応したレンズで、キヤノン用とニコン用が用意されている。全体では、最上位機種「Otus(オータス)」のほか、これまで発売されていた古い35mm用は「Classic」という名称となり、35mmフルサイズ用として3ライン構成となった。今回イチオシのMilvusは、Classic以上にデジタルカメラの画素数アップに対応させて解像力を上げるなど、より画質を向上させたモデルだ。

一方、フォクトレンダーのエリアでは、2月25日に発表されたばかりのソニーEマウント用10mmレンズ「HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical E-mount」

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