藤岡弘、後輩ライダー戦い方の変化に「これも時代の流れ」-『仮面ライダー』最新ゲーム&映画発表会
バンダイナムコエンターテインメントより2016年2月25日に発売されたPS4・PS3・PS Vita専用ソフト『仮面ライダーバトライド・ウォー創生』のプレミアム発表会が、同日都内で催された。
本作は、第1作『仮面ライダー』(1971年)の放映開始から45年というメモリアルイヤーにふさわしく、仮面ライダー1号からシリーズ最新作『仮面ライダーゴースト』まで、歴代の主役ライダーたちすべてが結集し、テレビでの臨場感そのままに、迫力の戦いが繰り広げられる。さらに、3月26日からは仮面ライダー1号/本郷猛を主役にした映画『仮面ライダー1号』が公開。発表会では、ゲーム発売と映画公開を記念し、藤岡弘、(仮面ライダー1号/本郷猛)、細川茂樹(仮面ライダー響鬼/ヒビキ)、西銘駿(仮面ライダーゴースト/天空寺タケル)の3名がゲストとして参加し、撮影当時の思い出や、最新映画・ゲームについてのトークを行った。
冒頭で映画の特報が上映されると、そこに悪の組織「ショッカー」の戦闘員(骨戦闘員)たちが乱入。せっかくの発表会をショッカーが荒らそうとした時、仮面ライダー1号、響鬼、ゴーストがさっそうと登場し、戦闘員たちをなぎ倒し、会場の平和をみごと守ってくれた。