くらし情報『CP+2016 - 2倍マクロ撮影ができるマニュアルレンズと二股フラッシュ』

2016年2月29日 08:34

CP+2016 - 2倍マクロ撮影ができるマニュアルレンズと二股フラッシュ

CP+2016 - 2倍マクロ撮影ができるマニュアルレンズと二股フラッシュ
パシフィコ横浜で開催の「CP+2016」、サイトロンジャパンブースでは、中国の「LAOWA」というメーカーのレンズを3本と、フラッシュを展示していた。レンズは3本ともフルマニュアルで操作するものだが、少し変わった機能のレンズばかりである。

「LAOWA 60mm F2.8 Ultra-Macro」は2倍までのマクロ撮影ができるレンズだ。14枚の絞り羽根でボケにこだわっているそうだ。APS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラに対応する。

「Laowa Zero-D 12mm F2.8」は、35mmフルサイズセンサーのカメラに対応する12mm/F2.8レンズだ。「Zero-D」とはゼロディストーションのことで、ディストーションを抑えたレンズとのこと。マウントはキヤノン、ニコン、ソニーA、ソニーE、ペンタックスK用が発売予定となっている。


「LAOWA STF 105mm F2」は参考出品で、日本発売は未定のレンズだ。このレンズには絞りが2つ付いており、1つは通常の絞りで、もう1つはボケ具合のコントロールを担う。以前、ミノルタから発売されていたレンズと同様の機能と思われる。

「Macro Twin Light KR-800」

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