くらし情報『吉野家の「ベジ丼」が早くもリニューアル! 何が変わったのか食べてみた』

2016年2月29日 09:32

吉野家の「ベジ丼」が早くもリニューアル! 何が変わったのか食べてみた

吉野家の「ベジ丼」が早くもリニューアル! 何が変わったのか食べてみた
吉野家は3月3日10時、新「ベジ丼」「ベジ牛」「ベジカレー」を全国の「吉野家」店舗で発売する。2015年5月の初登場から9カ月半。早くもリニューアルとなった「ベジ丼シリーズ」の何が変わったのか、実際に食べて確かめてきた。

○オニオンソースで、より健康に!

新しくなったベジ丼は、タマネギに含まれる「ケルセチン」に注目。ケルセチンは動脈硬化予防や血圧低下などの作用があるそうで、味付けも「うま塩だれ」から「オニオンソース」に変更された。

また、カロリーを減らすことにも成功している。以前は、ベジ丼の並盛1杯で415kcalだったのに対し、今回は399kcal。野菜の量やバランスを工夫したことで、よりヘルシーに仕上げたという。


○実際の味は……?

さて実際の味はどうだろう。運ばれてきたベジ丼には、ヤングコーン・オクラ・ブロッコリー・サツマイモ・赤パプリカ・黄パプリカ・インゲン・ニンジン・キャベツ・タマネギの10品目が盛られている。

「見た目的にあまり変化はないな」と思っていたが、ひと口食べるとタマネギソースの優しい甘さに驚く。醤油風味でご飯と相性が良い。シャキシャキ野菜の食感はそのままに、タマネギの味わいと栄養素を加えた味になっていた。

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