アスクルとマネーフォワードが業務提携、国内クラウド利用率60%超を目指す
アスクルは現在、オフィス用品通販サービス「ASKUL」と、個人向けの日用品ネットショップ「LOHACO(ロハコ)」を展開している。一方マネーフォワードは、オフィス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」と、個人向け自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」を展開。「MFクラウドシリーズ」では、確定申告ソフトや会計ソフト、請求書作成ソフトといったラインアップが展開されている。
子育て世代をユーザーに抱える「LOHACO」では、働く女性の時短を支援するために、家計簿ソフトの導入を模索していたという。そうした中、ユーザー満足度や利用者数で高い数値を獲得している「マネーフォワード」に、アスクル 代表取締役社長の岩田彰一郎氏が注目し声をかけたのが、今回の業務提携の発端だという。
まず、オフィス向けサービスでは、オフィスに必要なさまざまな「モノ」を提供するアスクルと、企業のバックヤード部門の業務を効率化する「サービス」を提供するマネーフォワードが、両社でクラウドサービスを提供・展開していくことによって、中小企業の生産性を向上させることが、提携の目的の1つとしている。
マネーフォワード 代表取締役社長CEOの辻庸介氏は、「日本の中小企業のクラウドサービス利用は、アメリカに比べて遅れている。
アメリカでは、約6割の中小企業がクラウドを利用しているのに対し、日本では、約4分の3の中小企業がクラウドを利用していない状況だ。中小企業の生産性を向上させるために、今回の提携によって、国内のクラウドサービス利用率が60%を超えるようにしたい」と意気込みを語った。
マネーフォワードが提供するクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」の「MFクラウド 請求書」を先駆けとして、「ASKUL」の利用顧客に対して「MFクラウド for ASKUL(仮称)」を今年の夏をめどに提供していく予定とした。アスクルは、全国約1,400社のエージェントやカタログなどを通じて、顧客にクラウドサービスを提案していくとした。
個人向けサービスでは、日用品を購入できる「LOHACO」と、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」を連携させることによって、両社のユーザーに徹底的な効率性・利便性を提供するとしている。これが提携の目的の2つめである。
個人向けには、「LOHACO家計簿 powered by Moneyforward」(仮称)」が、共同で開発される予定となっており、こちらも今年の夏ごろがリリース予定とされた。同サービスを利用すると、「LOHACO」で購入した内容が自動的に家計簿へ登録されたり、支出履歴の確認画面から「LOHACO」での追加購入が可能になるといったことが考えられている。
岩田氏は、「eコマースとFinTechが融合することによって、今後は新たな与信サービスも考えられるだろう」とコメントした。
提供元の記事
関連リンク
-
new
江口ともみ、夫・つまみ枝豆の“盟友”グレート義太夫さんの死去に涙「残念です」 発見の約1時間前には義太夫さんから関係者に電話も…当時の様子語る
-
new
グレート義太夫さん、死去当日朝にもブログ更新 突然の訃報に追悼続々…「ビックリしました」「信じられません」悲しみ広がる
-
new
ジュディ・オング、76歳の近況に「若い…」「全然変わらない」 『徹子の部屋』出演にSNS驚き
-
new
江口ともみ、グレート義太夫さんの死因について言及「警察の検視がありますので…」 夫は所属事務所社長のつまみ枝豆
-
new
君島十和子、夫&長女&次女との“顔出し”4ショット公開「憧れのファミリー」「三姉妹にしか見えない」 家族でドジャース戦を初観戦