2016年3月2日 15:00
Internet Explorerが減少 - 2月ブラウザシェア
Net Applicationsから2016年2月のデスクトップブラウザシェアが発表された。2月はInternet Explorerがシェアを落とし、Chrome、Firefox、Safari、Opera、Microsoft Edgeがシェアを増やした。2月はデスクトップ向けオペレーティングシステムとしてWindowsがシェアを減らしているが、Windowsのシェア減少よりもInternet Explorerのシェア減が大きくなっており、Internet ExplorerからほかのWebブラウザへの乗り換えが進んでいる様子が見える。
バージョン別に見ると、Internet ExplorerではInternet Explorer 8.0のみがシェアを増やし、Internet Explorer 11.0、Internet Explorer 10.0、Internet Explorer 9.0がシェアを落とした。Microsoft Edgeは最新版への移行が進んでいる。
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