2016年3月2日 17:00
Chromeの増加続く - 2月ブラウザシェア(モバイル)
Net Applicationsから2016年2月のモバイル/タブレットにおけるブラウザシェアが発表された。2月はChromeとOpera Miniがシェアを増やし、Safari、Android Browser、Internet Explorerがシェアを減らした。Chromeは強い成長を見せており、今月も同様の傾向が続いた。Chromeはすでに43%に近いシェアを確保しており、今後そう遠くないタイミングで過半数に到達する可能性がある。
バージョン別に見ると、SafariとChromeはそれぞれ最新版への移行が進んでいる。しかし、単一バージョンへの移行が進むSafariと異なり、Chromeは多くのバージョンへ分断化が進む傾向が見られる。今後も同様の傾向が進むことが予想される。
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