2016年3月4日 15:16
CORSAIR、セパレート構造で冷却性能を高めたミドルタワーケース
CORSAIRから、E-ATX対応PCケース「CORSAIR Carbide Series Clear 400C」と「CORSAIR Carbide Series Quiet 400Q」がリリースされる。代理店のアスクやリンクスインターナショナルを通じて、3月12日に発売予定。店頭予想価格はともに税別16,800円前後。
○CORSAIR Carbide Series Clear 400C
E-ATX対応の倒立フルタワーPCケース。ケース後端のヒンジを軸に大きく開閉するパノラマウィンドウパネルを採用。サイドパネルはアクリルウィンドウになっており、ケース内部のドレスアップを楽しめる。内部は電源ユニットやストレージなどをの熱源を下部に配置するセパレート構造を採用している。
標準搭載ファンは前面に140mm×1基、背面に120mm×1基。
オプションで前面に120mm×3基 / 140mm×2着、背面に120mm×1基、上面に120mm×2基 / 140mm×2基を内蔵可能。最大で360mmサイズのラジエターを内蔵できるスペースも用意する。フロントパネル内側とボトム裏面には、取り外し可能なマグネットフィルタも装備。