東京都・丸の内で、桜を光・風・音・香で体感するインスタレーション
同展では、OHGUSHIが描く繊細で華やかな「桜」のビジュアルと、「光・風・音・香」とを組み合わせたアートインスタレーション。
桜の情景を2枚の大型タペストリーで表現し、マルキューブのガラス面も使用することで、会場全体が春の麗らかさを感じられる空間になるという。さらに、やわらかな春の風やほのかな桜の香りなど「光・風・音・香」で桜を体感することができ、幻想的な春の空間を楽しめるということだ。
また、丸の内エリアの各店でも、桜をイメージした華やかなアイテムやグルメなどが多数取り揃えられているということだ。
なお、OHGUSHI氏は筆と墨という日本古来の道具を用いた水墨画スタイルや、独自の水彩技法にて繊細かつ大胆な作品を描き出すアーティスト。国内外問わず、ファッションブランド広告などを中心に活躍している。