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千葉ロッテマリーンズがバックスクリーンを更新、屋外球場で最大サイズに

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千葉ロッテマリーンズがバックスクリーンを更新、屋外球場で最大サイズに
千葉ロッテマリーンズは3月1日、本拠地の「QVCマリンフィールド」で、三菱電機の「オーロラビジョン」5面を導入した。

メインスクリーンは今回の更新で、国内の屋外球場で最大サイズ(三菱電機調べ)となる縦10.08m×横28.8m(1201型)のものを採用し、既設のもの(縦9.6m×横10.08m、548型)に比べ約3倍の大きさとなった。

また、レフト/ライトにも大型サブスクリーンを採用し、縦5.76m×横20.16m(825型)の2面を設置した。あわせて、バックネット裏のサブスクリーン2面も更新している。

これらの大型映像装置は同期連動が可能で、マリンウィングビジョンを含めて1つのコントロールシステムで制御できる。また、球場上空の風向風速表示に加えて、グラウンド上の風向風速表示も新たに行うという。

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