『プリパラ』声優の茜屋日海夏・芹澤優・久保田未夢が大阪試写会に登壇 - 海遊館でジンベイザメと記念写真も
『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、『み~んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ』、『み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』に続く劇場版3作目となり、初のオリジナルストーリーで展開。アイドルの聖地「プリパリ」にいるファルルからSOSを受け取ったプリパラアイドルたちは、各地のプリパラでライブを開催しながらファルルの元に向かう、といったストーリー。本作では「ソラミスマイル」の3人は、大阪をモチーフとした「オオサカ・プ」を訪れ、水族館・海ピュー館でライブを開いている。
試写会前に海ピュー館のモデルとなった海遊館で取材を行ったという3人。「3人ともはじめて海遊館に行ったんです! たくさんのお魚に囲まれる中で取材して本当に楽しかったです」という茜屋に、「しかも写真を撮るタイミングでジンベイザメさんがちゃんと来てくれるんですよ! 迫力満点でした」と芹澤が被せ、初めての海遊館を満喫した様子を見せていた。また、お気に入りのプリパラステージはあるかという質問に対し、芹澤は「Dressing Pafe(ドレッシングパフェ)」の3人が行く「USペー」を挙げ、「ドロシーとレオナはカナダ出身だから、英語も決まっていましたね!」と、ライバルチームの宣伝をする余裕を見せていた。
さらに、スペシャルゲストとして、映画のタイアップポスターを制作した大阪府警察より、大阪府警察本部の生活安全部 府民安全対策課の警部・吉田賢治氏が登壇。茜屋、芹澤、久保田と一緒に、自身の身を守るための「5つのヤクソク」を会場の子どもたちに教えるというミニイベントも開かれた。茜屋からは、「みんなでちゃんとルールを守って安全に過ごして映画を楽しんでくださいね。プリパラポリスも気を引き締めて頑張ります!」と、作中でドロシー、みかんと「プリパラポリス」を結成しているらぁら役ならではのコメントも飛び出した。
今回の映画は週替りで内容に変更があり、1週目は「ふわり・あじみのコース」、2週目は「ひびきのコース」、3週目は「ちゃん子・定子のコース」という内訳になっている。それを踏まえ久保田は、「3週目は私が演じるそふぃちゃんの親衛隊コースもあります。すごく面白いストーリーになっているので、おともだちと家族の方と、ぜひまた劇場へ見に来てもらえたらうれしいです」と、「そふぃ親衛隊員」への愛を見せ、イベントは締めくくられた。
○映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』
公開日:3月12日
前売り券:おとな(大学生以上)1,500円、こども(3歳以上、高校生以下)900円、おやこペア2,300円(すべて税込み)
入場者プレゼント:プリパリトリコロールコーデ(1週目:トップス、2週目:ボトムス、3週目:シューズ&ヘアアクセ)
(C)T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会
提供元の記事
関連リンク
-
new
ノブコブ吉村、男性ホルモンを打ち続けていることを告白 数値は同年代男性の10倍近く…医師も「ありすぎだと思います」
-
new
BTS・V、甘さと色気を宿す眼差し…『VOGUE JAPAN』2月号表紙に登場 インタビューも「期待を裏切らないアルバムでカムバックします」
-
平川結月、初のカレンダーを発売 イメージは休日にふらりと小旅行 『キングオージャー』リタ・カニスカ役で人気
-
new
二階堂ふみ、クリスマスイブにメッセージ&新映像 2025年&26年…そして「いつか」を語る 東急不動産CM出演
-
new
なにわ男子・大橋和也、“相棒”との再会 お尻プリンプリンあいさつや最新曲ダンスにほっこり「いつ覚えたん!?」