くらし情報『芦田愛菜、悩んで壁にぶつかった時の乗り越え方は? 高校生らしい一面も見せる』

2022年4月27日 19:45

芦田愛菜、悩んで壁にぶつかった時の乗り越え方は? 高校生らしい一面も見せる

芦田愛菜、悩んで壁にぶつかった時の乗り越え方は? 高校生らしい一面も見せる

映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の完成披露試写会が27日に都内で行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、狩山俊輔監督が登場した。

同作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理による同名漫画の実写化作。17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら(芦田)と、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪(宮本)の2人がBLをきっかけに出会い、年の差58歳の友情を育む。

宮本は、今回W主演となった芦田について「10年前に『阪急電車』という映画で共演して、こんなに小さかったんですよ」と当時の背丈を表す。「それから10年経ってまたこういうご縁で共演できたということは、それがあったからこそうまく芝居ができたんだと思っています」としみじみ。芦田は「この作品で最初にお会いした時に、『これからよろしくね』みたいな感じで何気なく肩に手を置いていただいたのがすごく嬉しくて。お芝居している時もいつも引っ張ってくださって。すごく息が合ったお芝居をさせて下さった瞬間がたくさんあって、本当に毎日撮影が楽しかったです」と感謝した。

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