2016年3月9日 07:00
13年ぶり木梨憲武&室井滋の声に感激『ファインディング・ドリー』日本版予告
『ファインディング・ニモ』の続編となるディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)の日本語吹き替え版の予告編が9日、公開された。
ピクサー映画の中で、国内興行収入1位となる110億円を記録した『ファインディング・ニモ』から13年。前作のその後を描いた『ファインディング・ドリー』は、ニモとマーリン親子の親友で忘れんぼうのナンヨウハギ、ドリーが主人公となる。
公開された予告編は、ニモの父・マーリン役の声優・木梨憲武と、本作の主役・ドリー役の室井滋の声が収録された映像。あわせて2人からのメッセージ映像も到着し、室井は「今回はドリーが主役で夢みたい! 前作よりもスケールアップしています!」と喜びを爆発させ、木梨憲武は「いつかいつかとこの日が来るのを待っていました! パート3は『ファインディング・マーリン』かもしれません!」とメッセージを寄せている。
映像は、マーリンがドリーと共に、息子ニモを人間の世界から救出した冒険の旅から1年後、ニモとマーリンが眠っているシーンからスタート。「あー! そうだったー!」と家族の思い出を思い出したドリーは、「ねぇねぇ! 私のパパとママってどこに居るんだろう!」