2016年3月9日 17:04
エヴァンゲリオンレーシング2016年体制を発表、シンジ&カヲル役RQも新加入
ラナ エンタテインメントは、人気アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップにより結成したレーシングチーム「エヴァンゲリオン レーシング」として、2013年以来3年ぶりにSUPER GT2016シリーズに復活参戦、バイクレースでは鈴鹿8時間耐久ロードレースおよび全日本ロードレース選手権へスポット参戦することを発表した。
SUPER GTでは、メルセデスの新型FIA-GT3車両「メルセデス-AMG GT3」にエヴァンゲリオン初号機をイメージした紫と緑のカラーリングを施し、111号車「エヴァRT初号機 Rn-s AMG GT」として参戦。若手ドライバーからジェントルマンドライバーまで、レーシングドライバーのマネジメントに力を入れている「Rn-sports(ルーニースポーツ)」とタッグを組み、ドライバーはSUPER GT参戦10年目となる植田正幸選手、2014年からSUPER GTに参戦しスーパー耐久やF4でも活躍している鶴田和弥選手がステアリングを握る。
また2輪レースでは、2010年以来タッグを組んでいるTRICK STAR RACINGと、鈴鹿8時間耐久ロードレース、全日本ロードレース選手権の第2戦鈴鹿、最終戦鈴鹿にスポット参戦。