OpenBSD 5.9、セキュリティなど新機能が明らかに
「OpenBSD 5.9」の主な新機能は次のとおり。
i386カーネルにおけるW^Xのサポート
pledge(2)システムコール機能の導入
\802.11nサポートの強化
Xen domUサポートの向上
UTF-8サポートの改善
amd64におけるEFIサポート(32ビット、64ビット)
ネットワークスタックにおけるMP機能の改善
新しいハードウェアサポートの追加と既存のドライバのアップデート
pledge(2)は新しく導入されるシステムコール。現在の安定版リリースの最新バージョンであるOpenBSD 5.8で導入されたtame(2)というシステムコールの名前が変わったもので、名称の変更に合わせてインタフェースの変更なども実施されている。pledge(2)はFreeBSDで導入されたCapsicumと呼ばれるセキュリティ機能(ケーパビリティ)の実装に類似したもので、OpenBSD 5.9では450を超えるベースシステムバイナリにこの機能が適用される見通しになっている。