くらし情報『マクドナルドの"マックカフェ"って実際どうなの? バリスタに話を聞いてみた』

2016年3月18日 09:24

マクドナルドの"マックカフェ"って実際どうなの? バリスタに話を聞いてみた

マクドナルドの"マックカフェ"って実際どうなの? バリスタに話を聞いてみた
日本マクドナルドでは現在、「ホワイトチョコストロベリースムージー」などのホワイトチョコストロベリードリンク3種類を「McCafe by Barista(以下マックカフェ)」併設店舗限定で販売している。「いちごをたっぷりとつかったスムージーなんて、暖かくなってきたこの季節にぴったり!」と思うのだが、同商品は「マックカフェ」限定品。そもそも「マックカフェ」ってどんなところなのだろうか? 実際に行って確かめてきた。

○バリスタが目の前で入れてくれる本格カフェ

同社によると、「マックカフェ」では通常メニューに加え、専任のバリスタが「本格カフェコーヒー」を提供するコーナーも設置した店舗。全国に88店舗、東京には6店舗あり、それぞれの店舗に独自のトレーニングを受けたバリスタクルーがいる。トレーニングでは、ミルクのフォーミング(泡立て)やバリスタマシンの操作などの専門技術を身につけているとのこと。

今回ドリンク作成を担当してくれたのは、バリスタクルーの工藤遥音さん。工藤さんは約3カ月のトレーニングをうけ、バリスタとしてドリンクを提供している。
早速「カフェラテ」(税込250円~)と「カプチーノ」(税込250円~)

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