小倉唯ら出演のオリジナルアニメ『ゾンミちゃん』、Anime Japan16で初公開
本作は、『ベイビーステップ』第2シリーズ(2015年)のCGパートなどを手がけてきたNEFT FILMの初となるオリジナルアニメ作品で、"恋するゾンビのハートフルスプラッタコメディ"。1話約5分で構成され、ドジでおっちょこちょいなゾンビの女の子・ゾンミちゃんとその仲間たちの日常を描く。なお主なターゲット層は、「かわいいもの好きサブカル女子」だという。
発表されている登場キャラクターは、主人公・ゾンミちゃんに加え、非ゾンビでロマンチストの草食系男子・ダイくん、クールぶって悪巧みをするもののよく失敗するタナ都、ちょっとアホだが機敏で走れるゾンビ・ネクロ、身長と胸がないことがコンプレックスのツンデレ・ロメ子の5人。『城下町のダンデライオン』(2015年)の櫻田光役や『ヤマノススメ』シリーズの青羽ここな役で知られる小倉がゾンミちゃんを、河西健吾がダイくんを、村瀬歩がタナ都を、新井里美がネクロを、儀武がロメ子をそれぞれ演じる。
『ゾンミちゃん』は、3月26日から「Anime Japan 2016」のメインエリア・NEFT FILMブース 小間番号(J4)で第1話を初公開。
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