若手アーティスト制作によるウルトラマンをモチーフにしたアートを展示販売
同展は、今年で放送から50年を迎えた円谷プロの「ウルトラマンシリーズ」に登場するヒーローや怪獣をモチーフにしたアート作品を、生まれたときからウルトラマンを身近に感じていた30代~40代を中心とした若手アーティストが制作して展示販売するもの。
10階 美術画廊では、若手アーティストの16名がウルトラマンと怪獣などをモチーフとした作品を制作(1人1~2点出品)し、ウルトラマンを"アート"の側面から掘り下げた作品が展示・販売される。会期は4月13日~25日(最終日は16:00閉場)。
一方、1階ザ・メインスクエアでは、金丸悠児氏率いるアーティスト集団「C-DEPOT」に所属する22名のアーティストが、ヒーローや怪獣をモチーフとした作品によってウルトラマンの世界空間を表現するという。
会期は4月13日~26日。
なお、1階ザ・メインスクエアにおいては、ウルトラマンシリーズを始めとする円谷プロのキャラクター・世界観を表現したインスパイアードアート作品を販売するイベント「円谷プロダクションクリエイティブジャム」も同時開催されるということだ。