2016年3月23日 11:11
三井住友カード、顧客コミュニケーションの一元管理にMarketing Cloud導入
三井住友カードとセールスフォース・ドットコムは、三井住友カードのデジタルチャネルでの顧客コミュニケーションを一元管理し、関係を築くための基盤としてSalesforce Marketing Cloudを導入したことを発表した。
三井住友カードは、Web、メール、アプリ、SMSなど、さまざまなチャネルを一元管理したデジタルマーケティングを強化することで、利用者とのつながりをより強固にし、顧客ロイヤリティの向上を目指すという。
Marketing Cloudの導入により、顧客行動の可視化が継続的に精緻化できるため、より最適なタイミングで、最適な情報を、最適なチャネルを通じてコミュニケーションを行っていくことが可能となるという。
同社では、3月からMarketing Cloudを活用して、メールとSMSから段階的にデジタルマーケティングの強化を図っていくとしている。
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