くらし情報『ヤマハ、HDRの伝送に対応した5.1ch AVレシーバー「RX-V381」』

2016年3月24日 20:09

ヤマハ、HDRの伝送に対応した5.1ch AVレシーバー「RX-V381」

ヤマハ、HDRの伝送に対応した5.1ch AVレシーバー「RX-V381」
ヤマハは24日、HDR映像の伝送に対応した5.1ch AVレシーバー「RX-V381」を発表した。発売は4月上旬で、希望小売価格は48,000円(税別)。

RX-V381は、定格出力70WのAVレシーバー。最大出力は135Wで、5基のパワーアンプを内蔵している。映像入力端子としてHDMI×4基を搭載し、著作権保護技術HDCP2.2やUltra HD Blu-ray規格のHDR映像伝送に新対応。また、BT.2020や4K/60pの伝送など、4K映像信号への対応を強化している。

Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、コーデックはSBCをサポート。圧縮音声を補正して出力する「ミュージックエンハンサー」機能もBluetooth対応となっている。
独自の音場創生技術「シネマDSP」のほか、室内の音響特性を付属のマイクで自動計測し、補正する視聴環境最適化システム「YPAO」を採用。さらに、サラウンドスピーカーとメインスピーカーを並べて前方に設置した状態で5.1chサラウンド再生が楽しめる「バーチャル・シネマフロント」や、セリフなどを聴き取りやすくする「ダイアログレベル調整」などを新搭載している。

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