iPhoneを長持ちさせるポイントは? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
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「長持ち」という言葉は、iPhoneなどスマートフォンの場合複数の側面があります。2011年秋発売のiPhone 4sが2015年秋公開のiOS 9にサポートされていること、2016年秋に公開されるであろう次のiOSではサポート外となる可能性が高いことを考慮すると、その期間をフルに活用できる5年が長持ちの目安となりそうです。
長持ちさせるための必須条件は、当然ですが「本体がしっかりしていること」です。落下させると画面が割れたりボタンが外れたり物理的な故障につながりますから、ケースを装着するなどの配慮が欠かせません。
Apple Care+などの保証プログラムに入る手もありますが、1年の保証が2年に延長されるに過ぎず、5年には遠く及びません。フタ付きのポケットなどうっかり落ちない場所で持ち歩く、万一落としても壊れないようケースを装着する、これが基本です。
水没にも要注意です。引き上げる速さにもよりますが、水没させるとかなりの確率で修理が必要になります。水回りでの使用には注意する、特にトイレに持ち込まないことはルール化すべきでしょう。
バッテリーの充放電も重要です。過充電/過放電はバッテリーの寿命を縮めるため、残量を20~80%の範囲内で保つよう継ぎ足し充電したほうが長持ちします。バッテリーが次第に性能低下することは避けられず、5年間フル性能を発揮し続けることは難しいものの、交換が1度で済むのか2回以上行うのかは、維持費用という点で見逃せないポイントです。
もう1つ、発表から2年を経過したあたりから、最新のiOSにアップグレードするかどうかの判断が重要になってきます。iOSはメジャーバージョンが上がるたびに高機能化し、それに応じてシステムの負荷が高まり動作が重くなる傾向があります。iOSはアップグレードすると元に戻せない(ダウングレードできない)仕様のため、反応がスローなiPhoneを使い続けなければならなくなります。新機能の恩恵は受けられませんが、軽快な操作感のまま長く使い続けたければアップグレードを見送るのも一考でしょう。
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