くらし情報『日産「スカイライン」全グレードに「全方位運転支援システム」を標準装備』

2016年3月28日 18:36

日産「スカイライン」全グレードに「全方位運転支援システム」を標準装備

日産「スカイライン」全グレードに「全方位運転支援システム」を標準装備
日産自動車は28日、「スカイライン」の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」を始めとした最先端の安全装備「全方位運転支援システム」を標準化し、4月18日に発売すると発表した。

今回の一部仕様向上では、スカイラインの「350GT HYBRID」「350GT FOUR HYBRID」「200GT-t」グレードに、最高峰の衝突回避性能と多彩な安全技術でドライバーをサポートする「全方位運転支援システム」を標準化。

前方の安全支援については、衝突の危険がある場合にメーター内の警告灯とブザーで衝突回避操作を促し、減速できなかった場合には緊急ブレーキを作動させる「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」や、2台前を走る車両の状況を検知し、自車の減速が必要な場合にディスプレイとブザーで警報する「PFCW(前方衝突予測警告)」、高速道路などでの長距離ドライブ時にドライバーの疲労を低減する「インテリジェントクルーズコントロール」などを搭載する。

側方については、後側方にいる車両を検知してインジケーターで知らせる「BSW(後側方車両検知警報)」、後側方に車両がいるときにレーンチェンジを開始すると、インジケーターとブザーで警報を発するとともに、車両を元のレーンに戻す操作を支援する「BSI(後側方衝突防止支援システム)」

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