くらし情報『アイシン、ミラノサローネに出展-ミシンで「絵」を描いたテキスタイルを展示』

2016年3月30日 11:14

アイシン、ミラノサローネに出展-ミシンで「絵」を描いたテキスタイルを展示

アイシン、ミラノサローネに出展-ミシンで「絵」を描いたテキスタイルを展示
アイシン精機は、イタリア・ミラノで開催される世界的なデザインの祭典「ミラノデザインウィーク 2016」(ミラノサローネ)に出展すると発表した。出展期間は4月12日~4月17日。

同社は、自動車の外装品から住生活商品(ミシンやベッドなど)にいたる分野においてデザインに力を入れている企業で、ミラノサローネへの出展は、2014年の初出展以来、3度目となる。今回の出展テーマの「Imagine New Days」は、「これからの人の暮らしを考えていこう」というデザインプロジェクトであり、同社の技術のルーツのひとつともいえるミシンによって、人の創造性をカタチにする"ものづくりの楽しさ"と"自然と共にある豊かな暮らし"が提案されるということだ。

また、会場では同社製の家庭用ミシン「OEKAKI50」を使用し、テキスタイルデザイナー鈴木マサル氏により、絵を描くように自由に刺繍をしたテキスタイルが展示される。「お絵かき」ステッチされたテキスタイルで構成された空間では、揺らめく自然の情景の中を散策するような体感ができるとのこと。加えて、ミシンから同社の主力自動車部品まで、多くの製品を動かす要となる部品のひとつである「ギア」

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