ロッテが「トーリロボ」で息をチェック、QCM型センサーでミント香を検出
トーリロボの身長は48cm。ボディは京商の2足歩行ロボット「MANOI AT01」がベースで、これに匂いセンサーが入った頭部が追加されている。トーリロボの鼻に息を吹きかけ、ミント香を検出したときはポジティブ(5種類)、しなかったときはネガティブ(5種類)のリアクションを出す。5種類の中のどれになるかはランダムだ。
ロボットの開発を担当したのはロボットゆうえんち。
そのほか、搭載した匂いセンサーではアロマビット、頭部の造形では自由廊が協力している。
ミントの香りを検出するために、トーリロボにはアロマビット製の超小型匂いセンサーが搭載されている。同社はこれを"ニオイイメージングセンサー"と呼んでおり、匂いを"可視化"するのが特徴だ。
匂いを可視化する"画素"となるのはQCM(水晶振動子)である。各QCMの表面には吸着膜が加工されており、匂いの素となる匂い分子はここでキャッチされる。匂い分子が付着すると吸着膜が重くなるため、QCMの共振周波数が変化。この変化量を計測すれば、どれくらい匂い分子が付着したか分かるというわけだ。
トーリロボには、7素子の匂いセンサーが搭載されている。
各素子の吸着膜には異なった吸脱着特性を持たせているため、ある匂い分子が漂ってきたとき、強く作用する素子もあれば、あまり作用しない素子もある。この強弱を色に変換すれば、匂いを"パターン"として認識できる。この反応パターンを解析して、匂いを推定すればいい。
トーリロボのターゲットはミントの香りだけなので7素子で良かったが、素子の数を増やせば"解像度"が向上、より微妙な違いまで判別できるようになるそうだ。
3月29日の福岡を皮切りに、街頭キャラバンが全国を巡回。来場者は、実際にトーリロボで息をチェックすることが可能だという。また、4月5日~5月31日には、トーリロボの誕生を記念したキャンペーンを実施。抽選で1名に、なんと自分そっくりの息チェックロボットが当たるというビッグチャンスも。
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