くらし情報『吉野家の「豚丼」が5年ぶりに復活 - 懐かしの"あの味"がまた食べられるぞ!』

2016年3月31日 09:35

吉野家の「豚丼」が5年ぶりに復活 - 懐かしの"あの味"がまた食べられるぞ!

吉野家の「豚丼」が5年ぶりに復活 - 懐かしの"あの味"がまた食べられるぞ!
吉野家は4月6日10時、「豚丼」を全国の「吉野家」店舗でレギュラーメニューとして発売する。2004年から2011年まで販売していた同商品。復活を望む声が多かったとのことで復活した味を、このほど行われた商品発表会で、ひと足先に食べてきた。

「豚丼」は、さっぱりとしたタレで煮込んだ豚肉を盛り付けた丼。価格は、5年前に販売されていた価格と変わらず、並盛で税込330円、アタマの大盛で税込430円、大盛で税込500円、特盛で税込630円だ。

早速食べてみると、豚肉の甘味をしっかりと感じた。牛肉よりも歯ごたえがあるが、さっぱりとした後味は豚肉ならではだろう。食べ進めていくと、「こんな味だったな!」という懐かしさがこみ上げてきた。
同社代表取締役社長の河村泰貴氏は発表会で、「再販を望む声が多かったので、復活させるときにはその当時のレシピを忠実に再現するべきだなと思いました」と話していた。

また今回の復活では、アレンジを加えた豚丼が登場。キムチを加えた「豚キムチ丼」(並盛/税込430円)、「牛ねぎ玉丼」ならぬ「豚ねぎ玉丼」(並盛/税込430円)、半熟玉子を落とした「豚半熟玉子丼」(並盛/税込400円)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.