くらし情報『さんま、柄本明に意外な過去を告白「28歳まで自分の作品見るのが嫌だった」』

2016年4月2日 09:24

さんま、柄本明に意外な過去を告白「28歳まで自分の作品見るのが嫌だった」

さんま、柄本明に意外な過去を告白「28歳まで自分の作品見るのが嫌だった」

俳優の柄本明が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に初出演。柄本の話を受け、司会の明石家さんまが意外な過去を告白する。関西テレビはきょう2日(13:56~14:25)、フジテレビは17日(13:00~13:30)に放送される。

年齢を聞かれると「67歳です。もう死にます」と答え、いきなりさんまを爆笑させる柄本。座長を務める「劇団東京乾電池」は今年で創立40周年を迎え、さんまは伝説の舞台『蒲田行進曲』を「東京まで見に行ったんですよ」と振り返る。

そこから、柄本が舞台の大道具から俳優になったきっかけや、高田純次やベンガル、イッセー尾形といった劇団仲間との思い出話も語られる。

そして、話題は俳優として活躍する息子たちのことに。
柄本は長男・佑について「俳優デビューした良かった」と感じた、知られざるエピソードを明かす。

さらに、柄本が「自分が出演した作品はあまり見ない」と話すと、出演番組を必ずチェックすることで有名なさんまは「僕も28歳まで、自分の作品を見るのが嫌だったんですよ」と意外な経験を告白しながらアドバイスを送る。

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