Windows 10への移行進む - 3月OSシェア
Windows 7はシェアを減らし続けているが、依然として過半数を占めておりデスクトップ向けのオペレーティングシステムとして強い影響力を持っていることがわかる。順調にシェアを増やしているWindows 10のシェアはまだ14%ほどだが、それでもバージョン別で第2位のシェアを確保しており、Mac OS X 10.11の3倍以上のシェアとなった。
なお、すでにサポートが終了しているWindows XPのシェアは10.90%あり、バージョン別で第3位につけている。
Windows 8.1のシェアは9.56%と、Windows XPよりも下回っている。Windows XPはすでにセキュリティサポートが終了していることから早期にセキュリティサポートが提供されているバージョンへの移行が推奨されているが、依然として世界中で使われている。