2022年6月3日 19:00
鈴木拡樹&小林亮太、人気シリーズ続編の新バディに「息ぴったり」意外な嫉妬心も…
映画&舞台を完全連動させたプロジェクト「東映ムビ×ステ」シリーズの第4弾として、舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚(ゆうめいきたん)-』(東京公演:6月9日~19日 ヒューリックホール東京、大阪公演:6月23日~26日 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ)、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚(げっかきたん)-』(2022年冬公開)が展開される。
「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された『死神遣いの事件帖』シリーズの続編となり、江戸市中で探偵業を営む「死神遣い」の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く同作だが、今回は新たな死神・亞門(小林亮太)が登場しパワーアップ。前作で命を使い果たした幻士郎は幽霊とり、亞門とともに殺人事件に巻き込まれていく。幻士郎の過去や今冬公開の映画版にもつながるストーリーとなっている。今回は、主演の鈴木と新登場の小林にインタビュー。舞台版ではがっつりバディを組む2人に迫った。
○■ファンの広がりが続編に
――もう映画の撮影も先に終わっているということで、お二人は舞台に向けて仲が深まっているところでしょうか?
小林:どんどん仲を深めたいなと思ってる最中です。