くらし情報『小堺翔太「"お昼の父"を見て育ってきた」『ごきげんよう』終了で感慨』

2016年4月4日 20:14

小堺翔太「"お昼の父"を見て育ってきた」『ごきげんよう』終了で感慨

小堺翔太「"お昼の父"を見て育ってきた」『ごきげんよう』終了で感慨

タレント・小堺一機(60)の長男でフリーアナウンサーの小堺翔太(29)が4日、自身のブログを更新し、父が前身番組を含め31年半にわたって司会を務めたフジテレビ系『ごきげんよう』が3月いっぱいで終了したことについて、心境をつづった。

「つぶされないよ」というタイトルで更新した翔太は、「終わると話を聞いてから家族の僕としても実感が沸かなかったのです。でも、最終回を見て、急に来ました…」と告白。当日は、収録で訪れていたテレビ埼玉で番組を見守ったそうで、その様子を写した写真を掲載し、「実は直後、ちょっと泣きそうになってます(汗)」と明かした。

そして、「自分が生まれる前から父はお昼の番組をやっており、僕は"お昼の父"を見て育ってきました。お昼に父の姿がないのが、ちょっと想像がつかないんです」と心境を吐露。「別に父がテレビをやめるわけでもいなくなっちゃうわけでもないんだけど、なんだか、それに近いような感情がウズウズと巻いてきちゃっています。やっぱり、さみしいです(笑)」と続けた。


また、最終日前日に放送された特番で一部VTRのナレーションを担当したことについて、「お話をいただいた時、素直に嬉しかった」

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