くらし情報『iPhoneの画面が割れました応急措置は? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ』

2016年4月6日 14:27

iPhoneの画面が割れました応急措置は? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ

iPhoneの画面が割れました応急措置は? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『iPhoneの画面が割れました、応急措置は?』という質問に答えます。

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アスファルトで舗装された道路など固い場所へiPhoneを落下させると、ディスプレイ表面のガラスはかなりの確率で割れます。ケースを装着していれば、割れる確率は大幅に低下しますが、それでも落とす角度が悪いと破損を防げません。割れかたも大きなヒビが数本入るだけのこともあれば、粉々に砕け散ることもあります。

ディスプレイ表面のガラスが割れた場合は、そのまま使い続けると危険です。
床に飛び散った破片を踏みつけたり、画面をなでた指先に破片が刺さったりする可能性は大いにあります。割れたガラスは元どおりにできませんから、できるだけ早くApple Storeなどの店舗に持ち込み修理を依頼しましょう。

修理に持ち込むまで日数がかかりそうな場合は、応急措置をおこないます。歯科治療の「仮歯」のようなものですから、とりあえず操作できる状態になったとしてもそれで妥協せず、修理の予約を入れることを強くお勧めします。

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