くらし情報『橋下徹、8年ぶりバラエティに遠慮気味も朝日新聞には「バシッと来てよ!」』

2016年4月7日 14:10

橋下徹、8年ぶりバラエティに遠慮気味も朝日新聞には「バシッと来てよ!」

橋下徹、8年ぶりバラエティに遠慮気味も朝日新聞には「バシッと来てよ!」

前大阪市長の橋下徹が7日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系新バラエティ番組『橋下×羽鳥の新番組(仮)』(11日スタート、毎週月曜23:15~24:15 ※一部地域を除く)の制作発表会見に登場。久々のバラエティ復帰に戸惑いながらも、随所で"橋下節"をのぞかせた。

この番組は、早稲田大学同級生のフリーアナウンサー・羽鳥慎一とタッグを組み、3月に放送された特番で実施した3つの"お試し企画"から展開。初回は、ゲストが"今の日本はここがおかしい!"と思っていることを訴える「橋下さん!日本のこんな所オカしくないですか?」を放送し、尾木直樹、加藤紗里、小島慶子、テリー伊藤、東国原英夫が登場する。

大阪府知事・市長時代は、激しい言動で世間の注目を集めた橋下だったが、市長退任時以来の会見が金びょうぶをバックに行われることに「こんな温かい会見は無かったです」と戸惑い気味。3月の特番について、周囲から「いい人キャンペーンみたいな番組は見たくなかった」と言われたそうだが、羽鳥は「(レギュラーの夜)11時台になって、橋下さんもだいぶ雰囲気が変わってきまして、ギスギスした方向に行くような気がしています」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.