2022年6月8日 18:26
高橋恭平、なにわ男子に光石研加入のお誘い「ぜひ」“さりげなイケメン”も研究
映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の大ヒット祈願舞台挨拶が8日に都内で行われ、芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、生田智子、光石研、狩山俊輔監督が登場した。
同作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理による同名漫画の実写化作。17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら(芦田)と、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪(宮本)の2人がBLをきっかけに出会い、年の差58歳の友情を育む。
高橋は「(芦田の)幼馴染役ということで、僕は幼馴染が周りにあんまりいなかったので、友達にどういうものなのかを聞き回りながらやっていってたりもしてました」と振り返る。「さりげないイケメンなので、"さりげなイケメン"を研究しながらがんばってました。イケメンを"出す"じゃなくて"出ちゃいます"みたいな意識でやってました」と語った。
中学以来だという学ラン姿も披露している高橋は「自分で言うのもあれなんですけど、似合ってますので、そういうところを見て欲しいかなと思います」とアピールする。着こなしのポイントを聞かれると「着ちゃえばかっこいいなと思います」