くらし情報『小籔、矢口のCM中止問題に持論 - "バッシングの矛盾"と"韓国のマネ"』

2016年4月10日 15:41

小籔、矢口のCM中止問題に持論 - "バッシングの矛盾"と"韓国のマネ"

小籔、矢口のCM中止問題に持論 - "バッシングの矛盾"と"韓国のマネ"

お笑い芸人の小籔千豊(42)が、10日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、タレント・矢口真里(33)を巡る問題について持論を展開した。

日清食品のCMに抜てきされ、ブログに「嬉しすぎて一人で泣きました」「家族も友達も、もちろん私の周りのスタッフさん達も、みんな喜んでくれました」とつづっていた矢口。不倫騒動から復帰後、初のCMということもあって話題になったが、危機管理の権威として壇上で「二兎追う者は一兎も得ず」「臨床データもあります」とスピーチする姿を不快に思った視聴者からクレームが寄せられ、CMは打ち切られた。

このことについて小籔は、「こういうルールを決める立場ではないので、世間のみなさま、賢い方々が決めたらいいと思う」としながら、求めるのは「徹底」。「なぜこの人だけ言われるのか」と疑問を投げかけ、「ある方は昔に不倫したけどテレビに出たりするわけですし、略奪愛で幸せになっている方もテレビに出ている」と矛盾点を挙げた。

さらには太宰治や伊藤博文など、偉人の女性関係を例に「矢口さんよりもむちゃくちゃやけど?」と言い、「テレビで太宰治はナシ! 伊藤博文もナシ! 不倫した人は全員ナシというんやったらいい」

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