くらし情報『橋本良亮&河合郁人、メンバー同士キスの予行演習で「柔らかかった」』

2016年4月12日 14:00

橋本良亮&河合郁人、メンバー同士キスの予行演習で「柔らかかった」

橋本良亮&河合郁人、メンバー同士キスの予行演習で「柔らかかった」

アイドルグループ・A.B.C-Zの橋本良亮と河合郁人が12日、都内で行われた、舞台『コインロッカー・ベイビーズ』の会見に、共演の昆夏美、シルビア・グラブとともに出席した。

同舞台は、村上龍原作のベストセラー小説を、宝塚歌劇団の演出家・木村信司が脚本・演出を担当した音楽劇で、コインロッカーに捨てられたハシ(橋本)とキク(河合)の葛藤や破壊衝動を描いていく。木村が15年間企画をあたため、原作の村上に直接脚本のOKをもらったという。

舞台では河合と昆のキスシーンが予定されており、「初めてのキスシーンが不安」と言う河合のため、メンバーの橋本と予行演習をすることに。「マジ!? 制作発表でキスするやついないでしょ!?」と戸惑っていた河合だが、覚悟を決めるとリップクリームで唇を潤し、「やるからにはめっちゃ大きく載っけてください!」と話しながら準備を始める。橋本が口にした「キク、キスして。ねえ、キスしてよ」という舞台中のアネモネ(昆)のセリフを合図に、5秒間キスをした。

食べ物にたとえると「ナマコ」と表現した河合は「橋本の唇、超柔らかかった」と感想を。
橋本も「(河合の唇は)想像できた感じ。固そうだなと」

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