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『バズ・ライトイヤー』大迫力の特別映像公開! 2週間限定IMAX上映も決定

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『バズ・ライトイヤー』大迫力の特別映像公開! 2週間限定IMAX上映も決定

ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)の特別映像が17日、公開された。また、2週間限定のIMAX上映が決定したことも発表された。

「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。日本公開まで2週間となったこのたび、「トイ・ストーリー」シリーズのアンディ少年が、“スペース・レンジャー”バズ・ライトイヤーの冒険に夢中になっている姿が映し出された特別映像が公開された。

「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。本作の主人公のバズ・ライトイヤーは、責任感は強いけど他人に頼ることが苦手なスペース・レンジャー。自分の力を過信したために、大勢の乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。はるか遠く離れた地球に帰還するため、たったひとりで危険なハイパー航行に何度も挑むバズだが、なんと彼が降り立ったのは、親友たちさえもう居ない“62年後の世界”だった。
そんな世界で孤独だったバズは、新たな仲間に出会い、“仲間の大切さ”にも気づいていく。

公開された映像の冒頭に映し出されているのは、アンディが“おもちゃ”バズと遊んでいる姿、そしておもちゃたちと一緒に“スペース・レンジャー”バズの物語をテレビの前で夢中になって観ている様子。監督を務めるアンガス・マクレーンは本作を描くきっかけについて「アンディにバズ・ライトイヤーのおもちゃが欲しいと思わせた、クールな映画を作るのはどうかと思ったんだ」と明かしており、アンディが夢中になったであろう、劇中でバズがザーグへと立ち向かう姿や、豪快なアクションシーンが垣間見える大迫力の映像となっている。

また、本作が2週間限定でIMAX上映することも決定。IMAXシアターでのみ、約40分間、“最大26%に拡がる映像世界”を楽しむことができ、アンディを虜にしたバズ・ライトイヤーの物語を最高峰レベルの映像体験で堪能できる。

アンガス監督は「この映画は、大勢の人たちと一緒にビッグスクリーンで見るために作られた映画なんだ。僕はそれをすごく楽しみにしている。IMAXは最高の映像体験を与えてくれる。
僕が大好きな映画を初めて見たのは映画館だったから、その経験を僕は次の世代にも引き継ぎたいんだ」とコメントしている。

そしてさらに 4DX、MX4Dシアターでの上映も決定。4Dで演出される効果により、壮大な宇宙空間で、バズと一緒に危険なミッションに挑んでいるかのような没入感を味わえる。

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