TOEFLに新たに「TOEFL Primary」「TOEFL Junior Comprehensive」が追加
となる。
○コンピュータを使用し、英語の4技能を測定
コンピュータベースの「TOEFL Junior Comprehensive」の受験対象者は主に11歳以上を想定。受験者の英語によるコミュニケーション能力を測る信頼できるテストとなる。テストはコンピュータを使って行い、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4技能を測定する。公開テストの価格は9,500円となる。
「TOEFL Primary」と「TOEFL Junior Comprehensive」は、11月に全国8カ所における(札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡)公開テスト実施を予定している。いずれのテストも、導入から3年を目途に、全都道府県で実施されている状態を目指すとしている。
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