瀬戸康史、盟友・荒木宏文の殺陣「ゾクっとする」ほか安井謙太郎ら『漆黒天』にコメント
彼を取り巻く大きな謎が、物語をゆっくりと孤独という漆黒で飲み込んでいくような感覚でした。
先の読めない物語の中にある謎や違和感が、どんどん一つに繋がっていき、後半は終始息を呑みながら観てしまいました。
ぜひ多くの方にこの作品の「漆黒」を体感していただきたいです。
○安井謙太郎(7ORDER) コメント
一足早く観させて頂きました。スピード感、ヒリヒリ感半端じゃないです。
荒木さん演じる名無しの謎が物語の後半から一気に明かされている感じ、痺れました。
個人的には鳥肌が立つタイプのラストシーンが好みなので、堪らなかったです。
迫力の殺陣シーン是非劇場で。
○小林亮太 コメント
哀しい戦いでした。日々、僕らが目にする衝突にも、第三者が簡単に分かり得ない正義がそれぞれにあるのだと、突きつけられた気がします。映画だから描ける衝突の在り方が好きでした。『漆黒天』皆さまもぜひ劇場で。
○はまぐり(漫画家) コメント
駆け抜けるようなストーリーと、ラストの彼の表情が印象的でした。
彼が何者であるのか。是非皆さんも見定めてください。
○降田天(小説家・推理作家) コメント
時代劇で育ち、東映特撮オタクとなり、末満ファンでもある自分にとって、待っていました! という映画。