2016年4月29日 12:00
Dream Ami、ソロ活動で目覚めた責任感「"人見知り克服"も努力するように」
ディズニー最新作『ズートピア』(公開中)で主題歌を担当するDream Amiのインタビュー第3弾。今回は、昨年7月にソロデビューを果たし、単独でのテレビ番組出演や本作の主題歌抜てきなど、ソロでも活躍を見せているAmiに、ソロデビュー後に発見した驚きや自身の成長など話を聞いた。
――ソロで活動していく中で、何か新しい発見や自身の変化はありましたか?
私、実は恥ずかしがり屋で、ステージに立つとやるしかないのでやるんですけど、普段は重要なところはほかのメンバーに「やって」って任せているタイプなんです。でも、ソロで活動させていただくようになってからは、それじゃダメだなと思って、人見知りを克服しようと努力するようになりました。目をそらそうとしている自分がいると思うと、頑張ってその人の目を見たり、小さいことなんですけど(笑)。今まではそれを直そうとすら思っていなかったので、そこは変化ですね。
――ソロ活動だからこその変化があるんですね。
あと、仕事に対しての責任感も、ソロデビューしてから芽生えてきているのかなと思います。
ソロで活動してても、常にEXILEさんやE-girlsにつながっていると思うので、恥をかかせてはいけないというか、ちゃんとしなきゃなって。