2016年5月13日 05:00
城島茂、TOKIOの新ルールに淡い期待「老後はリーダーの面倒を見ること」
TOKIOの城島茂が、14日に放送されるテレビ朝日系情報番組『週刊ニュースリーダー』(毎週土曜6:00~8:00)で、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督と対談を行う。
今回城島は、さまざまなジャンルのリーダーを取材するコーナー「ニッポンの仕事人 週刊リーダー列伝」で、福岡ヤフオク!ドームにいる工藤監督を訪問。城島が、48歳まで現役を続けられた秘密を聞くと、工藤監督は「トレーニングとおいしい食事と睡眠」と答えるが、そうした心がけを行うようになったのは結婚してからだといい、独身時代の破天荒なエピソードを明かす。
この取材の場には、昨シーズン「トリプルスリー」(打率3割・30本塁打・30盗塁)を達成した柳田悠岐選手も登場。城島が、柳田選手の登場曲がももいろクローバーZになったきっかけを尋ねると、その真相は、先輩の松田宣浩選手による"いたずら"だったそう。打席に入ろうとしたら突然ももクロの曲がかかったそうで、「なんだ?と思ったんですが、そこで(プロ)初安打が出た。これはめっちゃエエわ、ということになって、今では曲を聴きながら試合に来ることがルーティンになっています」という。現在は、ライブに行くほどのももクロファンだそうだ。