トリンプ、新入社員プロデュースの入社式を4月1日に実施 - 前年度は書初め
トリンプ・インターナショナル・ジャパンは、新入社員自身がプロデュースする入社式を、4月1日に実施する。
同社では、2013年度より新入社員自身がテーマから演出までを計画し、自身で運営する入社式を実施している。2013年度は、"トリンプ"という社名の日本語訳でもある「勝利」を大筆でしたため、新入社員としての決意を発表するという入社式を行った。入社式当日の司会・進行も新入社員自らが行ったという。
2014年度は、総合職及びアドバイザー(販売職)を含む61名の新入社員が参加する。入社式については、2013年10月から総合職が企画・運営をリードして打ち合わせを開始し、自主的に計画を進めてきた。
入社式のテーマは「変革」。入社式では変革の過程である"破壊"と"創造"をキーワードに、ひとつのモザイクアートで映像で表現する。
「変革中の会社の一員に加わり、自らもポジティブな変革を起こしたい」という一人ひとりの思いが込められている。
入社式は、4月1日にトリンプ・インターナショナル・ジャパン本社で実施する。