2016年5月14日 12:00
菅田将暉、ダウンタウンが好きすぎて共演NGにしていた - 初対面で大号泣
俳優の菅田将暉(23)が、13日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜19:57~20:54)で、大ファンだというお笑いコンビ・ダウンタウンと初対面を果たし、号泣した。
菅田は、ダウンタウンと坂上忍が酒場を巡ってゲストと語り合う企画「本音でハシゴ酒」に登場。冒頭で坂上にダウンタウンがどれくらい好きか聞かれると、極度の緊張から「だったら殴られる方がマシです」と不思議な発言が飛び出した。
ついに初対面を果たした菅田は、ダウンタウンへの愛を8枚もの便箋につづった手紙を取り出し、「ダウンタウン様。初めまして。俳優業をしています」と自己紹介したところで早くも涙。松本人志が「この人泣いてるよ」と突っ込むとさらに涙があふれ出た。すると坂上が「本物なんですよ」とフォローし、「菅田はお二人のことが好きすぎて、こいつの方から共演NGにしていた。
自分が自分じゃなくなっちゃうって。この番組だからって根性入れて来ている」と明かした。
再び手紙を読み出した菅田は、16歳で上京して一人暮らしを始め、何もわからず1日撮影所で過ごすという日々の中でに、ダウンタウンのDVDや番組を見て笑うことが唯一の自分の時間だったと説明。