2016年5月16日 10:06
ベッキー104日ぶり出演の『金スマ』平均視聴率は関東24.0%・関西23.4%
タレントのベッキーが104日ぶりにテレビ復帰した、13日のTBS系バラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(毎週金曜20:57~)の平均視聴率(関東地区)が、24.0%だったことが16日、明らかになった。瞬間最高はエンディングの21時58分に26.6%に達した。
ベッキーは、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で芸能活動を休業していたが、レギュラーを務めている『金スマ』で久々にテレビ出演。
この日の番組は、4月30日に茨城で行われた毎年恒例「ひとり農業」のロケの模様を放送し、ベッキーは途中から加わり、中居正広ら出演者が見守る中、「視聴者のみなさま、『金スマ』出演者のみなさま、スタッフのみなさま、このたびは私事でご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」と涙で謝罪した。
世間の大きな注目を集め、この日の番組平均視聴率(関東地区)は24.0%を記録し、4月29日の前回放送16.8%から7.2ポイント上昇。一方、関西地区は23.4%だった。
なお、今年に入っての"謝罪放送"では、SMAPが解散騒動の中で生出演した1月18日のフジテレビ系『SMAP×SMAP』が、関東地区で平均31.2%、関西地区で29.7%をマーク。
瞬間最高は、関東37.2%、関西33.8%を記録している。
視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ。
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