くらし情報『山之内すず、縦型映像の審査員に「縦型ならではの面白さある」』

2022年7月13日 19:15

山之内すず、縦型映像の審査員に「縦型ならではの面白さある」

山之内すず、縦型映像の審査員に「縦型ならではの面白さある」

新たなクリエイターを発掘する映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2022」の審査会が13日、東京・有楽町の東宝本社で行われ、公式アンバサダーを務める磯村勇斗をはじめ、樋口真嗣、佐久間宣行、首藤凜、山之内すず、しんのすけが出席した。

ショートムービープラットフォームのTikTok(ティックトック)と東宝は、新たなクリエイターを発掘し、映像・映画を共創する事で映画業界を盛り上げる事を目的とした映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』を開催。公式アンバサダーには磯村勇斗が就任し、5月12日より動画作品の公募を開始した。この日は磯村をはじめ映画監督の樋口真嗣や山之内すずら審査員が勢揃いし、応募作を審査。なお、今回の審査会で決定するグランプリ受賞者には、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いた福本莉子を主演とする、東宝プロデュースによる新作短編映画の制作権利が贈られる。

審査会の前に自己紹介を兼ねて公式アンバサダーの磯村があいさつ。「審査対象の作品は全部拝見しました。縦型の作品を見ることは普段ないので、自分の中では新しい発見もあってすごく勉強しながら作品を楽しむことができました」

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