2022年7月15日 07:00
『タング』三木孝浩監督、劇団四季『ロボット・イン・ザ・ガーデン』小山ゆうなと意外な関係
二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』(8月11日公開)のコメントが14日に届いた。
同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。
原作の『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は、2020年には劇団四季が舞台化し、16年ぶりの一般オリジナルミュージカルとして開幕した。雑誌「ミュージカル」の「2020年ミュージカル・ベストテン」で作品部門第1位に選出され大きな話題となる中、現在は全国63都市を巡る大規模な全国ツアー公演を行っている。
この度、映画の監督をつとめた三木孝浩と、劇団四季ミュージカルの演出をつとめた小山ゆうなの特別対談が到着。早稲田大学時代に同じ演劇のサークルの同期だったという2人が25年ごしに奇跡のコラボレーションを果たし、それぞれの「タング」について語った。
○三木孝浩監督×小山ゆうな 特別対談
・なんとお2人は早稲田の演劇のサークルでご一緒だったそうですね。