くらし情報『東国原、SNS上で言い争った堀江氏に言及「逮捕前の方がいいやつだった」』

2016年5月20日 11:00

東国原、SNS上で言い争った堀江氏に言及「逮捕前の方がいいやつだった」

東国原、SNS上で言い争った堀江氏に言及「逮捕前の方がいいやつだった」

元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)に出演し、SNS上で長期間にわたって口論を繰り広げた実業家の堀江貴文氏についてコメントした。

事の発端は、3月23日に放送されたテレビ朝日系『橋下×羽鳥の新番組始めます!』で、堀江氏が前大阪市長の橋下徹に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と発言したこと。東国原はツイッターで、本の出版よりメディア媒体に使った方が効果は大きいと異論を唱え、「橋下氏は、『貴方に大阪都構想の何が分かるのか』と思っていた筈」とコメントし、ここからツイッター上での長期間にわたる口論がスタートした。

東国原は番組で、「堀江はいいやつなんですよ。逮捕前はよくご飯とか行っていた。あの頃の方がとんがってていろんな敵が多かった。でもあの頃の方がいいやつだった」と話し、「出所してからなんかね、変わった。俺から言わしたら変わった」と発言。
「僕がかみついたのは、人生論を語るのは全然構わない。ただ、大阪都構想について意見をしたので、それは違うでしょっていう話をしただけ」と、あらためて事の発端となった堀江氏の発言について意見を述べた。

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