くらし情報『山本美月、共演者にアプローチ?「ベタベタしながら喋らせてもらいました!」』

2016年5月24日 15:00

山本美月、共演者にアプローチ?「ベタベタしながら喋らせてもらいました!」

山本美月、共演者にアプローチ?「ベタベタしながら喋らせてもらいました!」

6月18日公開の映画『貞子vs伽椰子』完成記念イベントが23日、都内で行われ、山本美月、玉城ティナ、佐津川愛美、白石晃士監督、デーモン閣下が出席した。

世界が誇るジャパニーズ・ホラーの2大巨頭、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する本作。公開まで1カ月を切ったこの日は公開記念イベントが行われ、本作のキャスト陣と白石監督、主題歌「呪いのシャ・ナ・ナ・ナ」を担当した聖飢魔IIのデーモン閣下に貞子と伽椰子、俊雄が登場した。

主演の山本は「元々ホラーが大好きだったので、オファーがあった時はうれしかったです。しかも『リング』と『呪怨』の両方に出られることはないので、ラッキーだと思いました」と笑顔を見せて、演じた女子大生の有里役について「監督が当て書きしてくださったんですけど、有里は本当に性格がいいんです。こんなに性格がよく見えているんだと思うとうれしかったです」と笑顔を見せた。共演した親友役の佐津川とは「ベタベタとくっつきながらたくさん喋らせていただきました」と仲良くなったことを強調。佐津川から「妙になつかれているな~と思い、最初は戸惑いました」と苦笑いを浮かべたが、「一応私が年上なのでお姉ちゃんみたいに接してくれてうれしかったです。

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